どーも、しろくまくん(@banban1971)です。

大学の授業なんかつまらん。パ○ドラでもしとこ。
この記事に辿り着いたあなたは、恐らくこんな感じではないでしょうか??
僕もその1員でした(笑)
しかし、一週間授業を本気で受けてみると大学の授業に対する見方が少しだけ変わりました。
この記事では、
- 大学の授業がつまらない原因
- 一週間本気で授業を受けてわかった授業を面白くする方法
- それでも授業が退屈なときの対処法
について説明していきます。
大学の授業が退屈ですぐスマホをいじっちゃうあなたに是非読んで欲しい内容になっています。
どうして大学の授業はつまらないのか?

そもそも大学の授業ってどうして面白くないくま?

それにはちゃんとした理由があるんだよ。
興味がないから
そもそも授業内容に1ミリも興味がないのなら授業が面白くないのは当たり前です。「オードリーの若林さんが相対性理論について語る」なら面白いかもしれませんが、、(笑)
授業の内容が難しくてわからないから
大学の授業ともなると、専門的な範囲の話をすることも多く、教授が何を言ってるのかわからないということも大いにあり得ます。
そもそも大学の教授は教育者ではないので、教えるの下手くそだから
大学の教授になるために教員免許は必要ではないので、教えるのが下手くそな教授なんて山程います。
こうすれば大学の授業がおもしろくなるかも!?

一週間本気で授業を受ける中で、僕が試してみて効果があったものを紹介します。
前方の席に座る
後方の席に座ってしまうとどうしても喋っている教授の他に学生がたくさん目に入ってきます。そんな状況で集中できる訳がありません。
視界に邪魔者が入らないように前方の席に座ってみましょう。
メリハリをつけて聞く
大学の授業は大体が90分1コマですが、人間が90分間もぶっ通しで集中できる訳がありません。自分の中で20分授業聞いたら5分休憩などルールを決めましょう。
授業にもポモドーロテクニックを導入するのです。
ポモドーロテクニックについて書かれた記事はこちら↓

興味がありそうな授業を履修する
先程述べたように、授業内容に1ミリも興味ないのに授業が面白い訳がありません。
楽単だからという理由で履修を決める前にまず自分の興味のありそうな、もしくは将来役に立ちそうな授業を取ってみてください。
講義中に教授が薦めていた本を読む
親切な教授だと、今回の授業に関連する本にはこういうのがあるよーって教えてくれます。
教授が薦めてくれるような本は大体大学の図書館に置いてあるので、すぐさま借りにいきましょう!
それでも大学の授業がつまらない場合

↑で紹介したことをやってもどうしても面白くない授業もありました。
そんな時はどうすれば良いのか??
単位を落とさない程度にサボれば良い!!
というのが、僕の答えです。
学費がもったいないからって理由で授業に出るのはやめとくべきです。
大学の授業1コマで3000円もすると思うと勿体なくてサボれないという人もいるかもしれません。ですが、そんな理由で面白くない授業に出てスマホを触ってるのはアホです。
大学に払っている授業料は4年間の自由と大学卒という経歴を得るためのお金だと割り切りましょう。
大学にも行かず、働かずなんてニート生活、世間では許してくれませんよね?それが大学生という肩書きを持ってるだけで、許されてしまうのですから、授業料なんて安いものです。
大学の授業がつまらないときのまとめ
- 大学の授業が面白くないのには理由がある
- まずは面白くするために1週間本気で授業を受けてみよう
- それでも面白くない授業は受ける価値なし!単位を落とさない程度にサボって自分の今やりたいことをやろう!

自分が成長できることをするのが1番くまね!
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