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メンタリストDaiGo著「直感力」書評・内容まとめ 直感は90%で当たる!?

どーも、しろくまくん(@banban1971)です。

 

この記事では、メンタリストDaiGoさんの著書「直感力 2秒で最高の決断ができる」の内容をまとめていきます。

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メンタリストDaiGo著「直感力 2秒で最高の決断ができる」

 

メンタリストDaiGoさんの著書は、色々なところから研究データを引用してきているため信頼性が高く、

また、実践しやすいノウハウが紹介されているため、「意味のある」読書ができるという特徴があります。

 

この記事で紹介していく「直感力 2秒で最高の決断ができる」も例に漏れず、非常にためになる本でした。

 

この本のテーマである「直感」は、あなたが想像しているよりも、あなたの将来の可能性を大きくプラスに導くものです。

ぜひ、「直感力」について学んでみてくださいね。

 

てことで、本書の内容をまとめていきます。

全部で5000字とかなりの内容になっているので、時間のあるときに読めるようブックマークを推薦します

「直感力」内容まとめ 直感を味方にする3つの原則

 

直感は90%以上が当たる

イスラエルのある大学の研究でも「人間の直感は90%に近い確率で的中することが証明されています。

とあるように、実は僕たちが感じる直感というのはほとんどの確率で的中します。

 

なぜなら、直感は「脳がこれまでの経験や学習のデータベースから導き出している、つまり論理的な思考」だからです。

これは人間が狩りや採取をしていた頃からの本能でもあります。

 

つまり、直感を信じるというのは、非常に合理的な行為であります。

直感は技術である

先ほど、直感は「脳がこれまでの経験や学習のデータベースから導き出しているもの」といいました。

つまり、直感とは先天的なものではなく、経験や学習の積み重ねで習得できるものであるといえます。

行動しないと直感はなかったことになる

直感がよく当たる人と直感が外れてばかりの人の違いは、

「直感に従って行動するか、しないか」にあります。

 

多くの人が

なんで自分の直感って当たらないんだろう・・・。

と思う理由、それは直感がないのではなく、直感があるのに試さないからです。

 

直感を感じても、それに従って行動しない限りは、せっかくの直感がなかったことになってしまいます。

当り前ですよね、行動してみて初めて、自分の直感が当たったか外れたかがわかりますから。

 

「直感力」内容まとめ 直感力がアップする7つの条件

誰でも持っている直感ですが、直感には「より発揮されやすい」条件があります。

 

「意識的」にできる条件を整えることで、「無意識下」で起こる直感を働かせましょう。

1.その分野について多くの知識や経験がある

何度も言うように、直感とは脳に蓄積された経験や学習から導き出されるものです。

 

つまり、直感を上手く働かせるためには、まず直感の根拠となる「経験や学習」をしっかり身につけておく必要があります。

2.常識や当り前を疑う創造性がある

常識や当り前というのは、ある面では便利ですが、常にそれらが最適解かといわれると実はそうではありません。

常識や当り前をひっくり返してみるというクリエイティブな発想が、直感には非常に重要になってきます。

3.脳が余裕のある状態である

常に脳に余裕がある状態を保っておくのも、直感に耳を傾けるためには非常に重要です。

だれしも、

わー!忙しい!!

そんな状況では、冷静に直感に耳を傾けることはできませんよね。

 

 

脳に余裕を持たせるためには、「Todoリスト」が効果的です。

 

人間の脳は容量が決まっているので、

  • 次、何やるんだっけ?
  • あとは何が必要だっけ?
  • これはいつまでが締め切りだっけ?

そんなことを考えているだけでも、だんだん余裕がなくなっていきます。

 

そういったことは紙に書き出しておいて、脳の容量を空けておくようにしましょう。

 

 

また、ストレスを感じていることでも、脳の容量はなくなっていきます。

なのでもし、ストレスを感じてしまったら、

  • 大好きな人とハグをする
  • 映画の主人公になった自分を表現する
  • 窓から外を眺める
  • つま先立ちで1分間我慢する

などなど、まったく違うことに1分間集中するようにしてみましょう!

4.幸せを求めて行動している

人間の行動の動機には、

の2つがあります。

「外発的動機付け」とはつまり、

誰かに認められたい・・・!

という欲求のこと。

「内発的動機付け」とはつまり、

自分の好きなことを思いっきりやろう!!

という欲求のこと。

この2つはどちらも行動の理由になりますが、直感がよく働くのは後者。

自分の幸せのために行動している人に、直感は宿ります。

 

5.よきライバルを持つ

ずば抜けた天才には、刺激を与えてくれるよきライバル的存在がいるといいます。

 

例えば、アルベルトアインシュタインにとってのニールス・ボーアだったり、羽生善治にとっての村山聖だったり。

そういった存在が天才に磨きをかけるといいます。

6.他の分野の趣味も極める

自分の専門分野だけでなく、別の分野にも趣味として興味を持つことが重要です。なぜなら、

 

1つの分野での能力の伸びがあると、それとは直接関係のない別の分野の能力も伸びてくる。

からです。(これを汎化作用といいます)

 

自分の中の引き出しを増やしていきましょう。

7.CSREを用いる

CSREとは↓のサイクルのこと。

 

 

考え続けても答えが出ないときに、煮詰まるまで考え続けるのはナンセンス。

一度思考を止めて、リラックスすることで直感が湧いてきますよ。

「直感力」内容まとめ 直感力をニブらせる7つのバイアス

人間には、自己防衛のために「バイアス(偏見)」という機能が備わっています。

「バイアス」は直感力をニブらせてしまうノイズのようなもの。

 

まずは、どんな「バイアス」があるのかを認識しておきましょう。

1.確証バイアス

確証バイアスとは、

自分にとって都合のいい情報、自分の先入観を裏付け、その確証となるような情報だけを集めようとする傾向

のこと。

 

これに囚われてしまうと、直感で感じ取ることができたはずの正しい情報を見逃してしまいます。

2.正常性バイアス

正常性バイアスとは、

自分にとって都合の悪い情報はスルーする、無視してしまう

状態のこと。「確証バイアス」の逆ですね。

 

自分にそんな悪いことなんて起こらないでしょ・・・。

という根拠のない思い込みで、直感が感じた異常をなかったことにしてしまいます。

3.後知恵バイアス

後知恵バイアスとは、

ものごとが起きたあとで、その結果が予測可能だったのにと考えてしまう現象

のことです。

失敗しても、フィードバックをしないことに繋がり、直感力の成長を阻害します。

4.内集団バイアス

内集団バイアスとは、

自分が所属している集団は正しい。オレたちが正しい。こう考えてしまう心理状態

のこと。

 

学生だと特に顕著に表われますよね(笑)

「自分の所属する集団は間違った行動をしない」という先入観があるせいで、

直感が鈍ってしまいます。

5.多数派同調バイアス

多数派同調バイアスとは、

行動に迷ったとき、とりあえず周囲の人たちに合わせようとする、みんなと同じにしておけば安心(安全)だと考える心理傾向

のこと。

 

日本人によく見られる「あれ」です(笑)

みんなやってるから大丈夫でしょ。

と、自分の行動の責任を周りに押しつけることで、心の安定を保とうとしますが、

多数派同調バイアスは、ときに危機を察知するという人間の能力を奪ってしまいます。

6.持続性バイアス

人間の感情は良くも悪くも長続きしないようにできているのに、「今の自分の感情がずっと続く」と思ってしまう。

この思い込みを持続性バイアスといいます。

 

この思い込みは、

失敗したらどうしよう・・・。

と必要以上に失敗を怖れてしまうことに繋がってしまいます。

そしてそのリスクを怖れるあまりに、直感に耳をかたむけることができなくなってしまうのです。

7.保守性バイアス

保守性バイアスとは、

自分とは違った考え方、まったく新しいモノの見方などに直面したとき、それまでの自分の考え方に固執して、それを否定したり、正当に評価しなかったりする心理傾向。

のことをいいます。

 

自分の考え方に固執してしまっては、直感を生み出す創造性は失われてしまいます。

つねにフラットな気持ちで物事を捉えましょう。

「直感力」内容まとめ バイアスを回避する5つの習慣

それでは、ここまで紹介してきた「7つのバイアス」を回避するための方法についてまとめていきます。

1.直感を紙に書く

まずは、直感的に感じたことを紙に書き出す習慣を身につけましょう。

話題となった前田祐二さんの著書「メモの魔力」も基本的には同じ考えです。

 

直感を可視化することによって、

この直感って正しいのかな?

という冷静な判断ができるようになります。

そして、思いついた瞬間にはわからなかった「バイアス」に気づくことができます。

これにより、より正しい決断が可能になるのです。

2.「いつも」から脱却する

日常の「当り前」というのは、なにも考えなくていいので確かに心地よいものです。

しかし、それでは創造的な視点は生まれません。

 

何かほかにいいやり方はないのかな??

そうやって当り前から脱却しようとして考えることが、直感力を磨いていきます。

3.成果に固執しない

直感力を高めるための条件としてでてきた「好きを動機にする」がここでも登場します。

人は成果を求める欲求が強まると、失敗を怖れて自由な発言や創造性が減る傾向にある

というのがアメリカの実験でわかっています。

 

結局は、自分の幸せのために行動することが直感を呼び寄せるのです。

4.有酸素運動+読書

有酸素運動と読書は共に、「保守性バイアス」を防ぐための方法としてあげられます。

有酸素運動をすることで、新しい脳の神経細胞や神経回路が形成され、

読書をすることで、新しい刺激に触れることができるからです。

 

この2つが合わさって、新しい脳の神経回路が構築されていき、自分の考えに固執することなく、新しいことを生み出す創造性が豊かになっていくのです。

5.違う分野の人と人間関係を築く

自分と同じ分野、同じようなタイプの人とばかり付き合っていると、知らないうちに先入観や偏見といったものを抱えやすくなってしまいます。

 

自分の仕事や専門とまったく異なる分野の人とコミュニケーションを図り、脳に新鮮な刺激を常におくりましょう。

「直感力」内容まとめ 直感力を高める5つのトレーニング

さいごに、直感力を高めるための5つのトレーニングをまとめておきます。

全部で5つ紹介されているのですが、この記事では生活に取り入れやすい3つを紹介します。

1.当たった直感を書き出す

夜、寝る前に1日を振り返って「なんとなくの直感が当たった」出来事を書き出しましょう。

 

自分の選択が当たったこと、直感が良い結果につながったことに意識を向けることで、

自分の直感を信じて行動できるようになっていきます。

 

2.暮らしに「笑い」を取り入れる

人は笑うことで、脳がリラックスし活性化するという研究データがあります。

YouTubeでお笑いの動画を観るだけでいいんです。

 

ストレスやネガティブ感情による脳の不安定な状態を軽減することで、創造性をより発揮し、直感を磨いていきましょう。

3.食と住に気をくばる

特にいますぐにでも変えるべきなのは「住」つまり、環境の部分。

部屋の中が散らかっているだけで、脳のはたらきは阻害されます。

視界にはいるものを減らし、脳への負担が少ない環境に整えていきましょう。

 

直感を信じられるようになれば人生が変わる。

直感は誰にでも鍛えることができる能力ですが、上手く使えている人はごくわずかです。

直感力を身につけることができれば、意思決定のスピードが上がり、

その分作業に回せる時間が増えます。

直感力は人生を変えるのです。

 

AI技術が発達し、人間にしかできない仕事がどんどんなくなっていく中で、

直感力はキラリと光る武器になります。

 

ぜひ、この記事でも紹介した3つのトレーニングから始めて、直感力を鍛えていきましょう!!

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メンタリストDaiGo著「直感力 2秒で最高の決断ができる」

 

 

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