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【書評・要約】「センスは知識からはじまる」センスは誰でも身につけられる

どーも、しろくまくん(@banban1971)です。

 

この記事では「水野 学」さんの著書「センスは知識からはじまる」の内容をまとめています。

水野 学さんとは・・・「くまモン」や「adidas」、「中川政七商店」などのブランディング・デザインを手がけた、クリエイティブディレクターです。
 

自分にはセンスがないんだ・・・

そう思い込んでいるあなたにこそ読んで欲しい本です。

「センスは知識からはじまる」 要約 センスってそもそも何?

作者は文中で「センスとは数値化できない事象を最適化することである」述べています。

こう聞くと、

センスってやっぱり才能なんだ・・・

と思われるかも知れませんが、それは違います。

なぜなら、「センスは知識を集積により手に入れることができるからです。

本文にも、

センスとは、誰にでも備わった身体能力と同じです。方法を知って、やるべきことをやり、必要な時間をかければ誰にでも手に入るものです。

ともあります。

これはセンスが知識の集積で、その知識は誰でも努力すれば手に入ることを表しています。

 

では、どうすればセンスを身につけることができるのか?

その方法を次項で紹介していきます。

「センスは知識からはじまる」 要約 センスを身につけるためには?

まずは、「普通」を知ること

「センスとは知識の集積である」と先ほど言いました。

これは、「普通を知ること」つまり「良いもの悪いものがわかること」というのがセンスを語る上で欠かせないことであるからです。

 

まずは、「普通を知ること」がセンスを身につけるためには必要なのです。

効率良く「知識」を身につけるコツ

では、「普通を知る」つまり「知識を身につける」ための効率の良い方法はどんなものでしょうか??

「センスは知識からはじまる」では、効率良く「知識を身につける」ためのコツとして、

 

  1. 王道から解いていく
  2. 今、流行しているものを知る
  3. 「共通項」や「一定のルール」がないかを考えてみる

 

この3つが紹介されています。

1.王道から解いていく

「王道のもの」は王道としての地位を確立するその過程で、改良され、洗練されて、「そのものらしさ」が磨かれています。

つまり「王道のもの」というのは最適化されたものであるということです。

最初に述べたとおり「センスとは数値化できない事象を最適化することである」とするならば、「王道のもの」というのはセンスの指標となり得ます。

2.今、流行しているものを知る

「王道のもの」についての知識を抑えたら、次はその真逆にある「流行のもの」についての知識を集めましょう。

「王道のもの」と「流行のもの」両方の知識を集めておくことで、知識の幅は大きく広がります。

 

「流行のもの」について知りたいときは「雑誌」を読むのが1番です。それも男性誌、女性誌に限らずあらゆるジャンルの雑誌を読むことです。

3.「共通項」や「一定のルール」がないかを考えてみる

3段階目は、「知識を集める」というよりも「集めた知識から自分なりの知識を精製する」行程です。

ここまでで集めた知識の中から「共通項」や「一定のルール」を見つけることで、「センスが良いな」と感じる部分を自分なりの知識にしていきます。

 

こうして自ら精製したルールに基づいてデザインを決めることが「センスが良い」ということなのです。

「センスは知識からはじまる」 まとめ

この本の題名にもあるように、センスは知識から始まります。

センスは天から降りてくる、生まれついての才能ではなく、論理的に説明でき、後天的に身につけることができるスキルなのです。

 

「センスは知識の集積である」ということを理解すると、

自分にはセンスがないから。

そう言っているのがただの言い訳になります。

センスがない人は、ただセンスを身につけるための努力をしていないだけなのです。

 

しろくまくん
しろくまくん

センスを身につける努力をしようくま!

 
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